| 暖かい家に住みたい。
そんな気持ちから家を建てようという計画が始まりました。現在のマンションは電車もバスも近く、保育所も近いし非常にいい場所です。でも、冬はとっても寒い!! 窓から隙間風がぴゅうぴゅう入ってきてカーテンがゆらゆらゆれるくらい。寒い日は窓に毛布を下げて隙間風をしのぐこともありました。寝ているときに冷たい隙間風が入ってくると気管支を刺激するのか咳が止まらなくなり眠れないこともありました。
2001年1月ひまわりママ、2月には子供が肺炎にかかり入院。「もう一冬このマンションで過ごすのは絶対イヤ!!近くのマンションに引っ越すか家をたてるかどっちかにして!!」ひまわりママはひまわりパパにせまりました。そして、ひまわりパパもついに重い腰を上げ本格的に家探しを始めるのでした。(でも、家の打ち合わせ中2002年3月、またひまわりママは肺炎にかかってしまいました・・・)
ハウスメーカーや工務店、住宅展示場を2年程見ていましたが、土地がないと話が進まないことに気づき2001年夏頃から本格的に土地探しをはじめました。いくら探しても条件に合う土地がなくあきらめていたところインターネットで手ごろな値段で広い土地が売りに出ている事を知りました。さっそく不動産屋に問い合わせると「現在交渉している方がいます」とのこと。「もし、話がまとまらなかったら一番最初に教えてください!!」とひまわりママ。
土地は南道路に面していて広さは90坪弱。昔は購入できないような値段だったけどバブルがはじけてとってもお手ごろな値段。
この土地以外にいい土地はないかな・・・と探していましたがなかなか見つからない。ひまわりパパが気に入ってもひまわりママは「絶対イヤ!!」というようなところばかり・・・
でもひまわりパパは南道路の土地が気に入っていて「住所が自分の誕生日と一緒だから絶対自分の土地になる」といってよくこの土地を見に行っていました。
そして、ある日「キャンセルが入りましたが。」と電話がありました。でも、ひまわりママは断ってしまったのです。小学校がバス通学なのは子供がかわいそうだと思って・・・。後日、外食時にひまわりパパに断ったことを話すと「あの土地はとっても気に入っているからすぐに電話をして話を進めたい」と言い出しました。夜8時ごろ、公衆電話で不動産屋の電話番号を調べ電話をするとなんと担当の方と連絡が取れ次の日、さっそく現地で会う約束をしました。一度断ったからもうだめだと思っていたけど交渉権は他の方にはまだ移っていませんでした。でも、ハウスメーカーなどから問い合わせはずいぶんあったみたい。
今回のことで、どんな土地を買うかということは「運」や「出会い」のようなものがあるんだなと思いました。ちょっと大げさな言い方だけど土地が住む人を選ぶと言うような気がします。いくら探しても見つからないときは見つからないし、めぐり合うとトントン拍子に話が進んでまとまるんだなあって。
こうして2001年12月、この土地はひわまり夫婦の土地となりました。
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